ワクチンで防げる癌があるなんて
癌はいろいろな臓器に発生し人の命を奪いますが、幸い子宮癌には予防接種で防ぐことができるものがあります。子宮頸がんの原因のほとんどはHPVというウイルスに感染することだと言われていて、ワクチンでその感染率を大幅に減らすことができるのです。
子宮頸がんワクチンの摂取率が高い諸外国では子宮頸がんの発生率はどんどん減っています。そんな癌はなかなかありません。
自分のためだけではなく、パートナーや今後出会う人のためにもワクチンを接種し、HPVウィルスに感染する機会を日本中から減らしていきましょう。
シルガード9
1回=25,000円
標準接種:計3回(初回接種から2ヶ月以上と6ヶ月目)
ご希望の方は電話でご予約ください。
平成25年4月1日から子宮頸がん予防(HPV)ワクチンが定期の予防接種となっています。
※接種時に大阪市に住民登録のある方 HPVワクチンの接種を逃した方へ(キャッチアップ接種)
※接種時に大阪市に住民登録のある方 |
そのほか、麻疹・風疹ワクチン、B型肝炎ワクチンなど様々な予防接種の取り扱いがあります。
予防接種ご希望の場合はお電話でお問い合わせください。